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2025年1月4日

挑戦と革新…2024年を振り返って

2024年も残りわずかとなりました。今年は世界的にもビジネス環境が大きく変化し、新たな挑戦の年になったという印象を受けます。ここでは「タイ個人起業支援会」が注目した4つのトピックを振り返りつつ、それぞれ当ブログで紹介した記事もあわせてご紹介します。


トピック1:タイのEV充電インフラ事情

環境意識の高まりやEV需要の増加に伴って、タイ国内でも充電スポットが急速に増えています。「日本人目線で見たタイの充電事情や利用時の注意点」を知ることで、移動・ビジネスの可能性がさらに広がるかもしれません。詳しくはこちらの記事をご覧ください。


トピック2:配偶者ビザサポート体制

タイでの生活を拠点にしながらも、「日本に配偶者を一時帰国させたい」「日本に長期滞在させたい」というケースは少なくありません。当社では行政書士との連携により、日本への配偶者ビザ(在留資格)取得のサポートにも力を入れています。必要書類や手続きの流れはこちらの記事にまとめています。


トピック3:タイで起業する際の名義貸しリスク

外国人がタイで会社を設立する際によく耳にするのが「名義貸し問題」です。手続きを安易に進めてしまうと、後々思わぬトラブルが発生するリスクも。そこで名義貸しにまつわる具体的な事例やリスク管理のポイントを解説したこちらの記事では、法務面から会計面まで幅広く注意点を整理しています。


トピック4:カンボジア経由で取得を目指すDTVビザについて

「DTVビザ」に関しては、複数のお客様よりお問い合わせをいただき、当社でもGoogle GeminiなどのAIツールを用いて調査を進めてきました。その結果、AIが導き出した一つの可能性としてカンボジア経由での長期滞在ビザ取得という方法があります。この調査内容をまとめたこちらの記事(100% AI執筆)は、AIの急速な進化を象徴するトピックでもあります。今後も当社では、AIを積極的に活用しながら個人起業家の方々を支援していきたいと考えています。


まとめ

2024年は、世界的なトレンドや新興技術の進化が進み、タイでの起業チャンスもますます広がった一年でした。私たち「タイ個人起業支援会」では、これからも最新情報を追いかけながら、日本人個人起業家の皆様を全力でサポートしてまいります。来年もより充実したサービスと情報をお届けしていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

来年も引き続き、タイでの起業・ビジネス展開をお考えの方はお気軽にご相談ください。
親身なサポートで、あなたの新たなステップを後押しします。

ブログの内容は投稿当時の法律・運用状況に基づいたものです。投稿後に法改正や運用変更がなされている場合がありますので、当ブログの情報を活用される場合は、必ずご自身の責任で最新情報を確認してください。

加地 茜
加地 茜https://a-kaji.mystrikingly.com/
言葉も文化も謎だらけのタイに、たった一人で来るのはきっと心細いと思います。私も初めてタイに来たときはそうでした。 皆さまがタイに居るときも、いつもほっこりした温かい気持ちでいられるように、一緒に悩んで泣いて笑っちゃいましょう。 些細なことでも、いつでも気軽に尋ねて下さいね。
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