バンコクの日本料理店 初の減少 競争激化、撤退相次ぐ
日本貿易振興機構(ジェトロ)バンコク事務所の調査によると、タイの首都バンコクの日本食レストラン数が2017年度に1739店舗と前年度に比べて0.8%減った。前年割れは09年の調査開始以来、初めて。参入しやすい居酒屋や焼肉店などで競争が激化し、撤退が増えている。
もう、取り敢えず出店すれば、何とかなった時代は終わったという事です。
きちんと料理が作れて、スタッフ管理もできる職人さんでないと、個人で起業しても経営を続けることは難しい時代に入ったようです。