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2024年4月29日

生きているということは、常に【死】と背中合わせ

今日見た記事でとても温かい気持ちになるエピソードを読みました。

病気になって知る「健康」であることの有難さや失って知る「愛する」人の存在など・・・

毎日の変化のない日常が実は特別で恵まれていることだという事に気がつけば「幸せ」は

自分の側にあることに気がつけると思います。「青い鳥」の話も思い出しました。

人は、平穏無事な人生を長い間過ごしていると、なかなかそれが”とても素晴らしい特別な事”だということに気がつかず、これを”当たり前”として受け止めてしまいがちです。それどころか、何も起きない人生が退屈でつまらないと思ってしまうことさえあります。

本当は平凡で特別何も変わった事が起きない人生をおくれていることが、どれだけ恵まれていて特別で、幸せなことなのかは、突然、不幸のどん底を味わってみないとなかなか判らない事なのかもしれません。

人生は、『一瞬先は闇』『山あり谷あり』とよく言われます。生きているということは、常に【死】と背中合わせなのだということを、忘れてはいけません。

その時、その時を大切にして、今を感謝する気持ちが大切です。明日は誰にでも訪れるわけではないのですから。

引用元:http://spotlight-media.jp/article/356082345712590228

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JWC横須賀
JWC横須賀
1952年生まれで茨城県水戸市生まれ。在タイ・バンコク25年超。(株)ジェイ・ウェッブ・クリエーション元代表。1997年にバンコクへ移住し、現地工場長を経て2004年10月に法人設立。バンコクで医療系の情報提供と起業支援を中心に活動していました。 2020年コロナ禍により現役を引退して社外アドバイザーになっています。
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