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タイの会社設立、独立開業、就労ビザ、労働許可証(ワークパミット)、ビジネスサポート、オフィス探し、タイ語/英語の日本語翻訳の業務支援サイト

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タイ人配偶者が居ることは起業に有利ですか?

外国人がタイで起業する時、タイ人配偶者がいると有利ですよ!資本金や雇用人数の面で、条件が緩和されるんです。タイ人と結婚していれば、規模の小さなビジネスでも始められる可能性があります。興味がある方はぜひご相談ください。料金表はこちら:https://thai-kigyosien.com/02-charges お問い合わせはこちらから(https://thai-kigyosien.com/form-inq)

はい、制度上有利となっています。

通常、外国人を雇用する場合、外国人1人に対して必要な会社の資本金は200万バーツ、外国人1人に対してタイ人4名の雇用が最低限必要となります。
しかし、タイ人配偶者の居る外国人(Oビザ保有者)が雇用や起業する場合は、それぞれ半分に条件が緩和され、外国人1人に対して資本金100万バーツ、外国人1人に対してタイ人2名の雇用で済みます。

例えば、外国人2人を雇用する会社の場合、その外国人が2人ともタイ人と結婚している場合、その会社の資本金は最低200万バーツ、雇用するタイ人は最低4名で済みます。もし、その外国人の内、一人だけがタイ人と結婚している場合、その会社の資本金は最低300万バーツ、雇用するタイ人は最低6名ということになります。

つまり、タイ人配偶者がいる状態で起業する場合、より規模の小さいビジネスから始めることができる可能性があるという事です。

もし、タイでの新規起業にご興味がおありの方は、是非、弊社までご相談頂ければ幸いです。

支援サービス料金表:https://thai-kigyosien.com/02-charges

お問い合わせはこちらから( https://thai-kigyosien.com/form-inq )


このエントリーはO(家族)ビザ関連, よくあるご質問と回答, 法人設立で投稿され、, , , としてタグ付けされました。投稿者はJWC加地です。パーマリンクをブックマークする。

 JWC加地について

言葉も文化も謎だらけのタイに、たった一人で来るのはきっと心細いと思います。私も初めてタイに来たときはそうでした。 皆さまがタイに居るときも、いつもほっこりした温かい気持ちでいられるように、一緒に悩んで泣いて笑っちゃいましょう。 些細なことでも、いつでも気軽に尋ねて下さいね。

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