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タイ入国に際してのご注意(免税品の持ち込み)

【🎉お知らせ】 タイへの出張や起業を考えている方への重要情報です!🌏🔍 タイ入国時、たばこや酒の持ち込みには気をつけましょう!免税量を超えると高額な罰金や没収の危険があります💰😱 詳細はこちらの記事をご確認ください👉✨(リンク) タイでの滞在を快適に過ごすため、法律を守りましょう。お問い合わせはご遠慮なく!✉️🙇‍♀️

1.タイ入国に際してのご注意(免税品の持ち込み)

たばこ等の持ち込み~「知らなかった」は通用しない厳格な取締まり,一時的な預かりでもダメ!~
タイ物品税局では,たばこ及び酒類の不法持ち込みで当局により摘発された者に対し,高額な罰金を科しています。たばこについては,紙巻きたばこであれば200本(1カートン),葉巻等であれば250gまで,また酒類については1リットルまで免税での持ち込みが認められます。これら免税たばこや酒類等について,規定量を超えてタイ国内に持ち込もうとした場合,税関検査で摘発されると高額な罰金を科せられるほか,物品も全て没収されます。

こうした検査・摘発はタイ当局の主権・判断に係わる事項ですので,在外公館が摘発された人に代わって交渉したり,判断に異議を唱えたりすることはできません。摘発を不服として罰金支払を拒否した場合や罰金が支払えない場合には裁判となりますが,その間,身柄を拘束されることもあります。

タイへ渡航される皆様には,当地の法律を守り,快適なタイの滞在を過ごされるようお願いします。
なお,タイ国政府観光庁http://www.thailandtravel.or.jp/about/basic.html )によれば,たばこについて「他人の分を1人で持っているだけでも没収及び罰金となります。」とのことです。

【事例】空港において,入国手続きの際,団体旅行グループの1人が,全員分のたばこ及び酒類を一時的に預かり,タイ国内に持ち込んだところ,当局が,同人物を職務質問。十数カートンのたばこと数十本の酒類を発見し,「違法」であると判断して,摘発。

 

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