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「ガン検査」のニセモノ横行に開発者が警告、インチキ医療の見破り方

臨床試験データを公表していない検査は信頼性が低く、試験に協力した大学や医療機関名も確認してください。大手企業が関与していても信用できない場合もあります。注意が必要です。お問い合わせはご遠慮なく!

金儲けに走る企業は「悪」となる実例ですね。

・ニセ検査の結果を信頼していたら末期がんだった……というケースも報告されています。罪深いですよね。

・民間大手企業では、たいした臨床試験もせず、医療機関を介さない検査を売っているところがありますね。その際、東大や京大といった有名大学の医師や研究者が絡んでいることを強調して、権威付けをしている。
 それらの大学出身者でも、まともに研究もせず、名前だけ貸しているケースもありますから。安心しないでほしいです。

 

◎ポイント1

 臨床試験を実施しているか? データを公表しているか?

「臨床試験のデータを公表していないところは疑わしいですね。本当に有意義な検査や医療なら堂々と公表すればいいと思う。そうすれば、客観的な信頼性も高まりますし、健康保険だって利用できるようになるかもしれない。それをやらないということは、やましいところがあるか、自由診療で手っ取り早くお金を儲けたいか、やっも上手く行きそうにないとわかっているかのいずれかだと思います。

 実際に、臨床試験でいいデータが出ていたら、ホームページでも絶対に公表しているはずです。どの大学や医療機関に協力してもらい、何千何万の検体(尿や血液等)を調べたら、精度はこれくらいでした、と。それがないということは、まずあやしいと思って間違いない。分かれ道だと思います」

 疑わしい検査でも、「臨床試験データらしきもの」を公表しているところはあるが、その際は、試験に協力した大学や医療機関名と、何人分の検体を調べたのかを見るべきだ。

 当然のことながら、歯科や美容外科等、がん患者の診療を行っているとは思えない医療機関によるがん検査の臨床試験は信用しがたいし、10人20人程度の少数にしか行っていない試験の信ぴょう性は低い(なかには、たった1人を調べたに過ぎないものでも、75%の精度と公言している検査もある)。

◎ポイント2

 大手企業が絡んでいても、信頼できるとは限らない。

「最近は大手企業も見境がなくなっていますよね。利益のために、効果があるかないかわからないサプリを売っているところもありますし、効果が疑わしい水を販売したりとか、平気でやっていますね。大手企業が絡んでいても、あまり信用しない方がいいと思います」

 http://diamond.jp/articles/-/144254?page=6

タイでも苦し紛れに詐欺などを働く人や企業も少なくありません。
私(横須賀)も車を騙し取られました。
相手の言っていることを鵜呑みにせず、裏(確認)を取っておくことを強くお勧めします。

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