ロングステイビザ・取得サポート

起業支援をしていく中で起業家の両親のロングステイビザの相談があり、いろいろ調べて分かったことをベースに「ロングステイビザ・取得サポート」を始めました。

リタイヤメント(ロングステイ)・ビザ新規申請に必要な書類
  1. ビザ申請書(タイ語)
    3枚
  2. 送金証明書(英文)
  3. タイの銀行の預金通帳とステイトメント(預金残高証明書)
    ※申請当日にアップデートした最新のもの(80万バーツ以上の残高を2ヶ月維持)
  4. 写真4×6センチ(3枚)
    *6ヶ月以内撮影のもの
  5. パスポート原本とのパスポートのコピー3枚(要自筆サイン)
    ※有効期限1年6ヶ月以上
  6. 指定の個人情報フォーム
  7. タイの病院発行の健康診断書(タイ語または英語)
  8. お住まいの賃貸契約書のコピー
  9. 賃貸契約書の貸主のIDカードのサイン入りのコピー
  10. 外来患者の治療費および入院患者の入院費の両方が400,000バーツ以上保障される医療保険の保険証書
    ※対象の医療保険:http://longstay.tgia.org/
    ⇒ 英語が理解できないなど医療保険への加入でお困りの方はお問い合わせ下さい。

個人でリタイヤメント(ロングステイ)ビザを取る一番簡単な方法

  1. 日本からタイの銀行に80万バーツ以上を送金する。
  2. 送金証明書を取得する。(英文)
  3. ノービザで訪タイして7日間以内に、健康診断と銀行の最新のステイトメントを作成してイミグレーション(入国管理局)に行ってビザの申請をする。
2006年2月27日、入国管理規定の改正により、2006年3月7日より、リタイアメントビザへの変更が申請日に即日交付され、更に同日中にリタイアメント1年ビザの交付が可能になりました。ただ最終的には入国審査官の裁量によります。(最初は3ヶ月のビザが発給されます。始めから1年ビザの発給されると考えない方が賢明です。従いまして、銀行残高の80万バーツをビザ発給後そのまま維持しませんと3ヵ月後のビザ更新を拒否されます。)
摘要 金額(バーツ) 備考
入国管理局で支払うビザ手数料 シングル:2,000
マルチ:5,000
1年以内に出国する予定があればマルチをお勧めします。
新規取得サポート費用 6,000 ビザ費用は別途必要
銀行口座・銀行証明各種手続 +1,000 当日入国管理局のビルにある銀行で取得すれば費用は無料です。
健康診断同行通訳サポート 3,000 日本語通訳のいる病院なら費用は発生しません。
次年度延長手続き代行費用 5,000 ビザ費用1,900バーツは別途

各種手数料などは料金が変更することがありますので、ご注意下さい。